まつ毛パーマの持ちを良くする方法!サロン選びや施術後の注意点、お手入れ方法を解説!

 

「まつ毛パーマの持ちを良くする方法を知りたい!」

 

目元の印象が一気に華やかになるまつ毛パーマ。

まつ毛パーマにはお金がかかりますし、何度もサロンに行くのは大変なので、できるだけ持ちを良くしたいと思う方も多いでしょう。

 

  • まつ毛パーマの持ちをよくする方法を知りたい!
  • まつ毛パーマ持ちを良くするためのサロン選びのポイントは?
  • まつ毛パーマ施術後の注意点は?

など、まつ毛パーマ持ちを良くする方法について、知りたいことも多いはず。

 

そういうわけで今回は、『まつ毛パーマの持ちを良くする方法』について詳しく解説していきます。

まつなまつな

それではさっそく見ていきましょう!

 

まつ毛パーマの持ちを良くする方法!サロン選びが大事!

 

まつなまつな

まつ毛パーマを持ちを良くするには、サロン選びが大切です。

まつ毛パーマのやり方や使用する薬剤、施術者の腕などによって、パーマ持ちも変わってきます。

 

しかし、どんなサロンを選ぶべきかわからない方も多いでしょう。

ここからは、まつ毛パーマの持ちが良くなるサロンの選び方を徹底解説します!

 

ロット式のサロンを選ぶ

 

まつ毛パーマのかけ方は「ロット式」と「ビューラー式」の2種類があります。

まつ毛パーマの持ちを良くしたいなら、「ロット式」で施術しているサロンを選ぶと良いでしょう。

 

ロット式は、シリコンで作られた専用ロットにまつ毛を巻き付けて施術します。

まつ毛がシリコンに吸着しやすいので、少ない薬剤でもしっかりカールの形を作れるんですね。

 

なので、薬剤によるまつ毛のダメージを最小限に抑えることが可能です。

また、施術の際には目の形に合ったロットを使うので、まつ毛全体にムラなくパーマをかけられます。

 

結果、「一部だけパーマ持ちが悪い」といった悩みも起きにくくなるでしょう。

 

「化粧品登録」の薬剤を使っているサロンを選ぶ

 

まつ毛パーマの薬剤は、「化粧品」と「医療部外品」の2種類があります。

まつ毛パーマの持ちを良くしたいなら、「化粧品登録」の薬剤を使用しているサロンを選ぶと良いでしょう。

 

「化粧品登録」の薬剤は安全性が高く、高品質です。

まつ毛への負担も最小限に抑えられるので、パーマによる痛みが少なくなったり、持ちが良くなったりする効果が期待できます。

 

逆に「医療部外品」の薬剤は危険性が高く、まつ毛が痛みやすいので注意してください。

サロンでは「化粧品登録」の薬剤を使用している場合が多いですが、ほかと比べて値段が安い場合などは一度問い合わせてみるのが無難です。

 

評判がよいサロンを選ぶ

 

まつ毛パーマの仕上がりは、施術者の腕に左右されます。

施術者の腕が悪ければまつ毛パーマの持ちが悪くなったり、思うような仕上がりにならなかったりする可能性が高いんですね。

 

とくに「ロット式」の施術は難しいので、腕の良い施術者でなければうまくいきません。

なので、サロンを選ぶ際には必ず「評判」を気にしてください。

 

まつ毛パーマの仕上がりや施術者の対応に対する口コミ・評判が悪いようなら、利用を避けるのが無難です。

また、価格が安すぎるサロンも怪しいので、注意したほうが良いでしょう。

 

サロン選びに失敗するとまつ毛パーマの仕上がりが悪くなるだけでなく、薬剤が目に入る等の危険が伴うことも。

安全を守るためにも、サロン選びには慎重になるのが望ましいです。

 

まつ毛パーマの持ちを良くする方法!施術後の洗顔やメイク、寝るときなどに気を付けること5つ!

 

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まつ毛パーマの持ちを良くするには、施術後に気を付けることがあります。

ここからはまつ毛パーマ後の洗顔やメイク、寝るときなどに気を付けることを5つご紹介します!

 

クレンジング・洗顔を優しく行う

 

クレンジングや洗顔は、優しく丁寧に行いましょう。

汚れを落とすためにゴシゴシ洗うと、まつ毛が傷み、パーマが取れやすくなってしまいます。

 

とはいえ、場合によってはマスカラが落ちずに苦労することも……。

 

そんなときは綿棒にクレンジングを含ませて、まつ毛1本1本のマスカラを優しく擦り落としていくと良いでしょう。

まつ毛の下にコットンを当てておけば、顔が汚れにくくなりますよ。

 

まつ毛パーマの場合、どの種類のクレンジングも使えます。

しかし、まつ毛への負担を最小限に抑えたり、マスカラやアイシャドウの落としやすさを考えたりするのなら、アイメイク用のクレンジングを選ぶのがおすすめです。

 

また、最初から落としやすいメイクをするのも一つの手。

例えば、フィルムタイプのマスカラを使えばお湯で簡単に落とせるので、まつ毛への負担を最小限に抑えられます。

 

まつ毛が痛みにくくなるので、まつ毛パーマの持ちも良くなるでしょう。

 

メイク時にはビューラーを使用しない

 

まつ毛パーマ後のメイク時に、ビューラーを使わないでください。

パーマをかけた時点でまつ毛は上向きになっているので、ビューラーは不要な場合がほとんどです。

 

しかし、より目元の印象を強くしたいと思ってビューラーを使うと、まつ毛がゴムに擦れて傷んだり、抜けたりします。

すると、あっという間にまつ毛パーマが取れてしまうんですね。

 

なので、まつ毛パーマが取れるまでの間、ビューラーは使わないようにしましょう。

まつ毛パーマが取れてきたときは、ビューラーではなく、ホットビューラーを使うほうがまつ毛が抜けたり切れたりするリスクが低くなりますよ。

 

できるだけまつ毛を濡らさない

 

まつ毛パーマ後は、できるだけまつ毛を濡らさないようにしましょう。

とくに施術当日は薬剤が馴染んでいないため、まつ毛が濡れるとパーマが取れてしまいます。

 

よって、温泉やプール、激しい運動などは避けてください。

できればお風呂も控えたほうが良いですが、入る場合は施術後4時間程度空けてからにしましょう。

 

まつ毛パーマ後にまつ毛を濡らしてしまった場合は、ドライヤーの冷風で乾かします。

下から上に持ち上げるようにして乾かすのがポイントです。

 

スポーツ後などドライヤーを使えない場合は、タオルなどで優しくまつ毛の水分を拭き取ってください。

水濡れは施術日だけでなく、ずっと気にかけてあげるとパーマ持ちが良くなります。

 

目をゴシゴシこすらない

 

まつ毛は摩擦に弱く、デリケートです。

目をこすればまつ毛が傷んでしまい、パーマが取れたり、カールが変形したりする原因になります。

 

なので、日常的に目をこする癖がある方は、意識して直すようにしてください。

目が痒くてこすりたくなるときは、市販の目薬を使ったり、目元を冷やしたりすると痒みが収まりやすくなります。

 

普段から目が痒くなりやすい方は、一度眼科で診てもらうのも良いでしょう。

花粉症をはじめとしたアレルギーの場合、専用の目薬を処方してもらえることも多いので、痒みの解決につながります。

 

うつ伏せで寝ない

 

まつ毛パーマ後は、うつ伏せで寝ないようにしましょう。

うつ伏せで寝るとまつ毛が圧迫されたり、枕にこすれたりしてダメージを受けやすくなります。

 

まつ毛が切れたり抜けたりするだけでなく、カールの形が変形する可能性もあるんですね。

よって、寝る際には仰向けで寝るのがおすすめです。

 

横向きはうつ伏せよりは幾分かマシですが、まつ毛を痛める可能性がないとは言い切れません。

横向きで寝る癖がある方も、仰向けに寝るようにしましょう。

 

まつ毛パーマの持ちを良くする方法!おすすめのお手入れ方法は?

 

まつ毛パーマ後の注意点に気を配りながら、まつ毛のお手入れも行うのがおすすめです。

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より一層パーマ持ちが良くなりますよ!

 

ここからはまつ毛パーマの持ちを良くするおすすめのお手入れ方法をご紹介します!

 

まつ毛美容液を使う

 

まつ毛パーマの持ちを良くしたいなら、まつ毛美容液を使用するのがおすすめです。

まつ毛パーマ後のまつ毛は、傷んでいたり乾燥していたりします。

 

そこでまつ毛美容液を使用すれば、まつ毛を保湿してダメージから守ったり、栄養を与えて補修を助けたりできるんですね。

まつ毛が傷んで切れたり抜けたりしにくくなるので、持ちが良くなるでしょう。

 

まつ毛美容液は、まつ毛パーマをしたその日から使用できます。

まつ毛パーマをしたばかりのまつ毛は特にダメージがひどいので、施術日からまつ毛美容液を使用していきましょう!

 

目元をマッサージして血行を良くする

 

目元をマッサージして、血行を良くすることも大切です。

目元の血行が悪いと、まつ毛まで栄養が行き渡りにくくなるので、毛質が悪くなる可能性が。

 

毛質が悪くなれば、すぐにまつ毛が切れたり抜けたりするので、まつ毛パーマが取れやすくなってしまうんです。

とくに最近はスマホ等電子機器の普及により、眼精疲労を引き起こす人が増えています。

 

眼精疲労は目元の血行を悪くしやすいので、普段から目を酷使している方はとくにマッサージしたほうが良いでしょう。

目の周りを優しく押したり、ぐるっとなぞったりするだけでも効果があるので、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

 

今回は、まつ毛パーマの持ちを良くする方法を解説しました。

まつ毛パーマの持ちを良くしたいなら、まずはパーマをかけるサロンを慎重に選びましょう。

 

「ロット式」で、なおかつ「化粧品登録」のある薬剤を使用しているサロンがおすすめです。

また、まつ毛パーマは、施術者の腕によって仕上がりが変わってきます。

 

施術者が上手かどうかは、口コミや評判を見ればおおよそ掴めますので、必ずこちらをチェックしてからサロンを選ぶようにしてください。

また、まつ毛パーマの持ちを良くしたいなら、施術後の過ごし方にも気を配りましょう。

 

メイクや洗顔はもちろん、寝方などにも注意して、まつ毛のダメージを極力減らすよう意識してみてください。

 

同時にまつ毛美容液や目元のマッサージでケアすれば、持ちがぐんと良くなりますよ。

本記事の内容を実践して、まつ毛パーマの持ちを良くしていきましょう!

 

以上、まつなでした☘️

 

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