まつ毛の寝ぐせの直し方!マツパの変な癖の整え方や寝ぐせの予防法も解説

 

「まつ毛の寝ぐせはどうすれば直るの? 寝ぐせの予防法についても知りたい! 」

 

朝起きたらまつ毛に寝ぐせがついていてビックリした、という経験はありませんか?

実は髪の毛と同じように、まつ毛にも寝ぐせがつくことがあるんです。

 

  • まつ毛に寝ぐせがつくのはなぜなのか?
  • マツパやまつエクの寝ぐせはどうすれば直せるのか?
  • まつ毛の寝ぐせは予防できるのか?

など、まつ毛の寝ぐせについて知りたいことも多いはず。

 

そういうわけで今回は、『まつ毛に寝ぐせがつく原因』や『まつ毛の寝ぐせの直し方』について解説していきます!

 

まつなまつな

まつ毛の寝ぐせを予防する方法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

 

まつ毛に寝ぐせがつくのはなぜ?原因を解説!

 

そもそも、一体なぜまつ毛に寝ぐせがついてしまうのでしょうか?

結論からいうと、まつ毛に寝ぐせがつくのは、寝ている間にまつ毛に何かしらの負荷がかかって圧迫されるのが原因です。

 

たとえば、横向きに寝たりうつ伏せに寝たりすると、枕でまつ毛が潰されて寝ぐせがつきます。

また、頭まで布団や毛布をかぶって寝ている場合も、長時間一定方向に力が加わるんです。

 

まつなまつな

また、眠かったりかゆかったりしてつい目をこすってしまう人も、まつ毛に寝ぐせがつきやすくなります。

 

とくにお風呂上がりにしっかり乾かさず、まつ毛が濡れたまま寝てしまうと、寝ぐせがよりつきやすくなるので要注意です。

なぜなら、水分を含んで濡れたまつ毛は、曲がった状態で乾くと、その形のまま固まってしまう性質があるから。

 

まつ毛の場合、髪の毛と違って涙で濡れてしまうことも。

なので、寝る前に泣いたり、あくびが頻発したりしたときにはしっかりケアをしてみてください。

 

ちなみに髪の毛と同じで、太くて硬いまつ毛の場合はより寝ぐせがつきやすいです。

その場合、まつ毛美容液でまつ毛のケアすると、まつ毛にしなやかさを与えらえます。

 

とくに太くて硬いまつ毛の人は、ぜひまつげ美容液を利用してみてください!

 

まつ毛についた寝ぐせの直し方!マツパの変な癖にも使えるおすすめ方法を5つご紹介!

 

すでにまつ毛の寝ぐせがついてしまっている人は、どのように直したらいいのか気になりますよね。

 

というわけでここでは、おすすめの寝ぐせの直し方5つご紹介していきます。

まつなまつな

マツパで変な癖がついてしまったまつ毛にも使える方法なので、ぜひ試してみてください!

 

濡らした綿棒を使う

 

一つ目にご紹介するのは、濡らした綿棒を使ってまつ毛の寝ぐせを直す方法です。

髪の毛の寝ぐせも、水で濡らすと楽に直せますからね。

 

具体的には、綿棒を水で濡らしてまつ毛の根元からとかし、水分を馴染ませてみてください。

髪の毛の寝ぐせを直すときも、いきなりブラシやコームで梳かそうとすると引っかかったり切れたりするはず。

 

まつなまつな

まつ毛も同じで、乾いたまま指やコームで無理に寝ぐせを直そうとすると傷んでしまいます。

だからこそ、まず濡らした綿棒で優しくほぐしてから整えるのが重要なんです!

 

蒸しタオルを目元にあてる

 

寝ぐせがひどいと、濡らした綿棒くらいではびくともしないケースもあります。

そんな頑固なまつ毛の寝ぐせは、蒸しタオルを使うのがおすすめです。

 

蒸しタオルを目元にあてると、熱によってまつ毛を緩ませられます。

その結果、寝ぐせを元に戻しやすくなるんですね。

 

蒸しタオルを準備するのは手間ですが、時間に余裕がある人にはおすすめの直し方といえるでしょう。

 

洗顔する

 

まつ毛の寝ぐせを直す方法としては、洗顔も挙げられます。

朝起きたら顔を洗うはずので、そのときついでにまつ毛の寝ぐせを直してしまうのもよいでしょう。

 

より効率よくまつ毛を整えたいなら、冷水ではなくぬるま湯で洗顔してみてください。

まつなまつな

まつ毛にたっぷりと水分を含ませて形を整えるのが、寝ぐせをうまく直すためのポイントです。

 

普段の生活に取り入れやすく、忙しい朝にもおすすめの方法といえます。

 

ホットビューラーを使う

 

まつ毛を水やぬるま湯などで濡らしても、寝ぐせが直らないことがあります。

そんな場合は、まつ毛が濡れた状態でホットビューラーを使い、寝ぐせを直すのがおすすめです。

 

ホットビューラーとは、熱をかけてまつ毛のカールを作るための美容器具のこと。

髪の毛にヘアアイロンを使うのと同じで、熱により強制的に形を整えられるんですね。

 

非常に強力な方法なので、どうしてもまつ毛の寝ぐせが直らないならぜひ試してみてください!

 

マスカラ下地とマスカラを使う

 

水ではうまく寝ぐせを直せないときは、マスカラ下地とマスカラを使う方法を試すのもよいでしょう。

 

一般的なマスカラ下地は、まつ毛に馴染みやすいなめらかな液体です。

マスカラ下地の上からマスカラを塗ることで、重みによって本来のまつ毛の形へ近づけられます。

 

まつなまつな

つまり、マスカラの重みを利用して、寝ぐせを直せるんですね。

 

まつ毛の根元から先端に向けて、やさしくほぐすようにつけてみてください!

 

まつエクの寝ぐせの直し方は?コームやブラシ、コーティング剤を使うのがおすすめ!

 

まつエクで長さ・ボリュームをアップさせたまつ毛にも、寝ぐせがついてしまうことがあります。

まつなまつな

もし寝ぐせがついてしまったら、まつエクが取れないようにやさしく直すのがコツです。

 

以下でおすすめの寝ぐせの直し方についてご紹介しますので、ぜひ実践してみてください!

 

1.水で濡らす

 

まず、洗顔するなどしてまつ毛を水で濡らし、タオルでやさしく押し拭きします。

ゴシゴシ拭いてしまうと、まつエクが取れてしまいますからね。

 

だからこそ、タオルでそっと押すようにして水分を吸収するのが大切です。

 

2.ドライヤーの風で扇状にほぐす

 

次に、ドライヤーの冷風を下から当てていきます。

まつエクは熱に弱く、温風をあて続けると取れてしまうため、ドライヤーを使うときには注意が必要なんですね。

 

もしまつ毛が絡まっている場合、無理に指で引っ張ってはいけません。

ドライヤーの風を上手に使ってほぐし、そのあとで優しくブラッシングしてみてください。

 

3.コームやブラシで梳かす

 

ドライヤーの風である程度ほぐれたら、今度はコームやブラシを使ってまつ毛を梳かしていきます。

ブラシの中では、スクリューブラシが最も使いやすくておすすめです。

 

ブラッシングのときは、まつ毛の中ほどから毛先に向かって動かしてみてください。

逆に、根元からブラッシングするとまつエクが取れやすいので、注意が必要です。

 

4.コーティング剤を塗る

 

ブラッシングが終わったら、まつエクの保護に使うコーティング剤を塗って仕上げます。

コーティング剤のついたブラシで、まつ毛の方向を整えるように意識して塗りましょう。

 

また、コーティング剤は、1日2回塗るのがおすすめです。

たとえば、朝のメイク、夜のお風呂上がりのスキンケアで塗ってみてください。

 

 

ちなみに、夜のうちにコーティング剤を塗っておくと、まつエクの寝ぐせを予防しやすくなります。

ぜひ参考にしてみてください!

 

まつ毛の寝ぐせは予防できる!予防を心がけて寝ぐせ直しの手間を省こう!

 

今回ご紹介したように、まつ毛やまつエクの寝ぐせはさまざまな方法で直せます。

まつなまつな

でも、忙しい朝にいちいち寝ぐせを直すのは、なかなか大変ですよね。

 

仮にまつ毛に寝ぐせがつかないようにできるなら、毎回直すよりも楽なはず。

 

そういうわけでここからは、まつ毛の寝ぐせを予防するための3つの方法についてお話していきます!

 

仰向けで寝るよう心がける

 

まつ毛に寝ぐせをつけないためには、寝るときに何もまつ毛に触れないようにするのが一番です。

そのため、仰向けで寝るように心がけましょう。

 

たとえば、横向きで寝ると、目尻からまつエクが取れてしまう可能性があります。

また、うつ伏せで寝る場合、さらにまつ毛が圧迫されるでしょう。

 

まつなまつな

うつ伏せで寝ると、枕で圧迫されて寝ぐせがつくのに加えて、まつエクが折れたり取れたりしやすくなりますからね。

 

もちろん、寝ている間にいつの間にか横向きやうつ伏せになっていることはあるでしょう。

しかし、仰向けで寝るように心がけるだけで、通常よりその状態を長くキープできるはず。

 

ぜひ意識して、仰向けで寝るようにしてみてください。

 

適度に硬い枕を使う

 

まつ毛の寝ぐせを予防するには、適度に硬い枕を使うのがおすすめです。

 

実は枕がやわらかすぎると、寝ているときにまつ毛が擦れたり圧迫されたりして、寝ぐせがつきやすいんです。

やわらかい枕だと、どうしても顔が沈みこんでしまいますからね。

 

なので、まつ毛に寝ぐせをつけたくない人には、顔が沈みにくい硬めの枕がぴったり。

とくに首元にフィットする枕を選ぶと、仰向けで寝やすくなるメリットもあります。

 

まつ毛の寝ぐせを効果的に防止できるので、ぜひ試してみてください!

 

まつ毛を乾かしてから寝る

 

まつ毛に寝ぐせがつかないようにするには、まつ毛を乾かしてから寝るのが鉄則です。

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まつ毛が濡れたままの状態で寝ると、乾くときに固まってしまい、寝ぐせがつきやすくなりますからね。

 

もしタオルドライしてもまだ水分が残っている場合、ドライヤーを使ってまつ毛をしっかり乾かしましょう。

ドライヤーの使用時は主に冷風を使い、下から当てるのがポイントです。

 

仕上げにまつ毛美容液などを塗っておくと、まつ毛がしなやかになり、より寝ぐせがつきにくくなりますよ。

 

まとめ

 

今回は、まつ毛に寝ぐせがつく原因、そしてまつ毛の寝ぐせの直し方について解説しました。

 

結論、まつ毛に寝ぐせがつくのは、寝ている間に枕などで圧迫されるのが主な原因です。

とくに、濡れた状態だと寝ぐせがつきやすいので、しっかりまつ毛を乾かしてから寝るようにしてみてください。

 

もしまつ毛に寝ぐせがついてしまったら、無理に指で引っ張るなどせずに、水で濡らして形を整えましょう。

頑固な寝ぐせを直すには、蒸しタオルやホットビューラーを使うのも効果的です。

 

また今回は、マツパやまつエクについた寝ぐせの直し方や、寝ぐせの予防法についてもご紹介しました。

寝ぐせで悩んでいる人は、こちらもぜひ参考にしてみてください!

 

以上、まつなでした☘️

 

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